2033年に3軒に1軒が空き家になる?
2016-09-12
家の周りの雰囲気は変わらない・・・でもなんか人の気配が無いような・・・ということはありませんか。
家はあるけど人が住んでいないという空き家がここ最近は目立つようになってきました。これは福岡県に限らず、全国で問題になっていることです。
これは今年の6月に野村総合研究所(NRI)が発表した、驚愕の予測です。あと20年を待たずして住宅の3軒に1軒が空き家になるということです。総務省が5年に1度実施する住宅・土地統計調査によるものです。
総住宅数に占める空き家率は13.5%になりますが、今や止まらない人口減少に伴い、2023年には20%を超え、2033年には30%を超えてしまうというものです。
このような状況になると予想さらた未来は恐ろしいことになります。あなたの隣の家は人は住んでおられますか?
それとも、もうすでに空き家になっているとか・・・。
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