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家を解体した後の必要な手続き!!

2015-03-26

家を解体した後の必要な手続き

単純に家を解体するのに必要な費用というのは、解体工事費用です。

ただ、それ以外にも必要な費用というのがあります。

家や車を購入するのにも必ず諸費用が掛かります。

解体するのにも諸費用というのがあります。

「建物滅失登記」です。

解体屋さんの見積もりには、この費用は入れてない場合が多いです。

というのも、この手続き自体がお客様ご自身で、できるからなんです。

建物が解体されれば、この世から存在しなくなるわけですから、建物が無くなりましたという報告を法務局にしないといけません。

その手続きを代行で土地家屋調査士にお願いすると、もちろん費用がかかり、3~5万円程度取られます。

ご自身で行う場合は、少々手間はかかりますが、法務局に必要な書類を提出すれば済むことです。

お気軽にご相談ください。

家を解体したいんですけど、家の中がゴミ屋敷です・・・

2015-03-25

家を解体したいんですけど

今、家を解体しようと考えておられる方はこのことで心配されておられることかと思います。

というのも、ゴミの処分代で解体費用が上がるのではないか・・・

確かにありますが、そのゴミの量にもよります。

テレビ等でよくある、本格的なゴミ屋敷の量で家中、ゴミで埋め尽くされて、天井まで埋まっている・・・なんてことになると、さすがにある程度の金額を覚悟された方がよろしいかと思いますが、それほどではないという方は、恐らく想像されておられるほど、高い料金はかかりません。

ただし、これは今までの経験上の話ですので、ご注意ください。

というのも、そういったお客様にゴミの処分代の金額を言うと、思っていたより、ゴミの処分代がかからなかったと、言われる方が多い傾向にあります。

確かに家を解体しようと思われている方は壊す予定の家の中まできれいにしておこうとはなかなか思えないのが現状です。

逆に倉庫状態になっており、不要な物ばかりがたまっていき、それが積み重なって、空き家の中がゴミの溜まり場になってしまいます。

今、解体しようとしているアナタの家の中がゴミだらけと思われる方でも、安心してお問い合わせください。

実際にあった!! 柳川市の解体事例

2015-03-20

実際にあった柳川市

一度、キャンセルしたお客様が、当社でご契約いただいたお客様での話です。

というのも、見積もりにお伺いしたときの話です。

そのお客様は当社を含め、2社での相見積もりで安いほうにお願いしたいとのことでした。

そこで当社としては当たり前の見積もりをお客様に提示し、もう一つのA社さんとの見積もりで、検討された結果、どうやらそのA社の見積もりの方が安かったらしく、申し訳ないですが、そのA社の方と契約をするので、すいません・・・とのお断りの返事をいただきました。

当社としては、ギリギリの利益でさせてもらっているので、そこからの値引き等は考えておりませんので、今回はご縁が無かったと思っておりました。

すると、そのお断りいただいた二日後の話です。

そのお客様から電話ありました。

「やはり、そちらにお願いしたいのですが・・・」
とのこと。

どうされたのかとお聞きしたところ、

そのA社さんにと見積もりの金額で契約をしようとしたところ、なんとそのA社の担当者から、「別料金が発生します。」とのこと。

よくよく聞いてみると、

・家の中の荷物の処分は別料金。

・庭石の処分は別料金。

・井戸を埋める料金は別料金。

これら3項目が見積もり料金と別料金とのことでした。

その別料金を合わせると、あきらかに当社の方が安かったとのことでした。

見積もりにお伺いした時点で、私どもは他に金額がかかりそうなものは、必ず、お客様にお聞きし、内容を説明します。

これは当社に限らず、どこの解体屋さんでもやっていることだと思います。

これらの料金がかかることは普通は分かりそうなものですが、あえて、A社さんの担当者は、この金額は見積もりに入れていなかったみたいです。

後日、そのお客様からA社さんの見積もりを見せていただきましたが、よく見ると、なるほど・・・という内容でした。

相見積もりをされる際は、単に安いからといって、すぐに契約するのではなく、必ず見積もりを確認し、納得の上で、契約されることをおススメします。

もちろん、当社に解体を依頼いただける際も必ず、見積もりの詳細を確認し、よく分からないことは説明を受けて、納得されてからご契約ください。

今は東京に住んでるけど、空き家が福岡にあるんです・・・

2015-03-19

今は東京にすんでるけど

今、このホームページをご覧頂いているアナタ!!

どちらにお住まいですか?

大半は福岡県内だと思いますが、福岡県外にお住まいの方もおられると思います。

なぜなら、今現在は東京に住んでいて、実家が福岡という場合です。

東京に限らず、地元福岡を離れて、学校や仕事で遠方に住むことになり、その場所で、結婚し、子供が生まれ、実家に帰ることも少なくなった・・・

上記の内容に心当たりのある方が多いのではないでしょうか。

実際に私の知人や親族にも同じような方が沢山おられます。

実家を離れて○十年たって、実家の両親が亡くなり、家を相続するこになったが、地元に戻るつもりはなく、実家の家をどうしようかと悩んでおられる方、そういった方からのお問い合わせがとても多いのです。

東京、大阪、名古屋、全国のあちこちにお住まいの方から福岡に家があるんですが、家が古いので、解体したいと思うのですが・・・という内容がとても多いのは事実です。

そういった方は、地元福岡の解体業者さんのほうが安心ということで、当社までお問い合わせを頂きます。

おかげさまで、遠方にお住むまいの方でも、安心して、お問い合わせください。

窓が割れてる空き家って、 実は大変なことになります。

2015-03-18

割れ窓:福岡版

廃屋になって家って、よく窓が割れてますよね。

たった1枚の窓ガラスが割れたことから、始まって、大変なことにつながることがあります。

 

「割れ窓理論」って聞いたことありますか?

放置自転車が1台あるとします。

そこは駐車禁止の場所ですが、1台が止まっていれば、2台、3台と増えていきます。

人間の心情からして、別に怒られないから、止めてもいいのかなということに変わり、それが、罪悪感がうすれていく結果になります。

そこには犯罪が起こりやすい無秩序な空間が生まれます。

それは窓ガラスと同じです。

1枚のガラスが割れるていることにより、軽犯罪が起こるようになり、それが重大な犯罪につながることになります。

これはアメリカでの心理学者が提唱している理論であります。

実際に割れ窓を徹底的に取り締まったことにより、犯罪が激減したということも実証されています。

もしかしたら、アナタの空き家が犯罪の手引きをしている可能性も否めません・・・

空き家は周りに迷惑がかかる可能性が高い!!

2015-03-17

空き家は迷惑

想像してみてください。

アナタの隣の家が空き家だったら・・・

心配ごとは増えませんか?

  • 放火の心配
  • 不審者の心配
  • 見た目が悪い
  • 隣の敷地の植木、草が伸びて見た目が悪い
  • ゴミ屋敷状態
  • 古家のため、壊れそうで台風時に心配
  • 治安が悪くなりそう・・・

良いことは浮かびませんね。

今、このホームページをご覧のアナタは空き家になっている可能性が大ではないでしょうか?

実は上記の心配ごとを、他人様にかけている恐れがあります。

私の家が空き家だったとしたら、正直、良い気持ちはしません。

空き家というのは自分はいいかもしれませんが、もしかしたら、他人に迷惑がかかっていることを認識しておかないといけません。

実際にあった!! 大川市での解体事例

2015-03-16

実際にあった大川市での解体事例 福岡版

家を解体することになったお客様の屋根が、瓦葺の屋根でした。

そこでお客様のある一言から始まりました。
「屋根の瓦は壊さずに取っておきたい」
とのこと。

気持ちは分からなくはありません。

お客様いわく、結構なお値段がしたという瓦。

壊すのがもったいないので、他の建物を建てるときに使用するかもしれないから、保存したいということです。

 

実はこういった例はよくあります。

家を建替えるために昔の家を解体し、その瓦だけを新しい家に付け替えたいなど、瓦だけというお客様も以外におられます。

ただ、瓦を一枚一枚丁寧にはがして、下に降ろす作業だけで、解体屋としてはかなりの手間がかかります。

本来なら、重機でバリバリといきたいところが、手作業になると手間と時間と労力がかかります。

それだけならまだしも、人も一人では無理です。

人件費の問題も出てきます。

結果的に解体費用が増えるわけで、あとはお客様の判断次第です。

場合によっては、新しい瓦を購入したほうが、安くつく場合もあります。

こればかりは、人それぞれの価値観ですので、一概には計れません。

解体工事での坪単価って何?

2015-03-14

解体工事の坪単価って何?

家を建てるときには 坪単価○○円!! という言葉はよく目にします。

しかし、解体工事では坪単価○○円といっても、一般の方にはピンとこないと思います。

家を壊すときにかかる解体費用の基準というのはその家の大きさになります。

一般的な2階建ての35坪の家があったとします。

単純に解体費用の坪単価が20.000円だったとしたら、700.000円になるのは誰でも分かることかと思います。

ただ、その家の建っている周りの状況によって、その費用は変わってきます。

 

想像してみてください。

例①
田んぼの真ん中にたっており、周りに何も無いところで、重機を使用し、バリバリ壊す解体。

例②
隣の家同士がくっついており、密集しているような住宅街で、重機を入れるスペースもなく、人が手で壊している解体。

 

例の①と②ではどちらが解体費用がかかると思いますか?

答えはあきらかに②だというのは明白だと思います。

手間のかかる時間と人件費が主な要因です。

あくまで、木造の家であれば、解体費用は大差ありません。

ただ、その家を壊すのに手間と時間がかかるのか、かからないのかの違いです。

坪単価というのはあくまで、その家自体を解体する基準の違いです。

ではなぜ、全国での解体費用にかかる坪単価にバラつきがあるのでしょうか?

それはまた次の機会にお話したいと思います。

解体工事の人力VS重機!!

2015-03-13

解体工事の人力VS重機

家の解体工事というのは一般的に、重機を使って工事をすることが多いです。

効率の問題で言えば、圧倒的に重機の方が、人力に勝ります。

ただ、どうしても重機では無理な場面も多々あります。

道が狭かったり、隣の家が近すぎるなど、機械での作業では、難しいというこになると、人力が必要になります。

人手がいりますので、単純に費用が上がります。

重機であれば、あっという間の解体も、人力であれば、何倍も何十倍も大変です。

時間も労力もかかり、同じ家でも場所と環境によって、解体費用は変わってきます。

力では重機に負けますが、細かい部分では、人力には勝てません。

全国どこでも無料で見積もり・・・ なんて当社では無理です。

2015-03-12

全国どこでも無料見積もり

残念ながら、当社では全国どこでも無料で見積もりなんてことははっきり申し上げますが、できません!!

当社としては、必ず、私がお伺いし、現状を把握した上で、解体の適切なアドバイスをさせていただくことにしています。

今では、インターネットを開けば、全国無料で解体見積もりできます・・・とうたっている斡旋業者がとても多いのを見受けます。

別にそういった会社が悪いと言っているのではありませんが、地元や近くの業者さんに頼んだ方が安心すると思うのは私だけでしょうか・・・

では逆に考えてみましょう。

アナタが家を建てることになったとします。

まず、アナタは家を建てるのに建築会社を紹介してくれる関東圏にある斡旋会社に電話します。

すると、その会社から安心感のあると思われる地元の福岡にある建築業者を紹介されます。

結局、その建築会社で家を建てることになります。

無事、アナタは家を建てることができました・・・

よくよく考えてみると、解体会社を斡旋してくれている会社はどうやって利益を出しているのでしょうか?

どう考えても、解体費用から利益を捻出するしかありません。

もちろん会社組織ですので、必ず利益は取っております。

それが悪いと言っているのではありません。

わざわざ遠くの紹介会社に頼むのではなく、地元の解体会社に直接、解体を依頼したほうが、安くなる可能性が高いと言っているのです。

その斡旋していくれている業者に払う費用があるのならば、それを直接、解体屋さんに払ったほうが良さそうな気がするのは私だけでしょうか。

私が思うに、この発生する料金は情報料と思ってください。

いかに安くするために情報を得ることが最重要とすれば、確かに一括で見積もり比較サイトに頼んだほうがいいと思います。

しかし、情報料金というのは高く付くもので、いかに安く、情報を得るためには、インターネットという道具が一番ではないかと思います。

そしてそのインターネットという道具を使用しているアナタが今、ご覧いただいている、この当社のホームページを見ているということは、安い情報料を得ることが、できたのだと私は思います。

だって、直接解体屋さんに頼むことができたのだから、余計な費用がかからずに解体できるからです。

全て安ければ良いというわけではありませんが、少しでも関心を持たれた方がおられれば幸いです。

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