実際にあった久留米市での解体事例
2015-03-10
解体工事を行っているといろんな経験をさせていただきます。
これは久留米市の○○町での出来事です。
家を解体するということは、家の下にある基礎部分を撤去することになるのですが、そのコンクリート下からいろんなものがでることがあります。
俗に言う、歴史的文化財というものもあります。
そこでは、文化財ならまだしも、戦時中の「がれき」が出てきました。
恐らく、戦時中の空襲によって、焼け焦げたものと思われます。
焦げたあとのがれきを見ると、なんとも言えない気持ちになります。
たまにこういったことはあるのですが、そこに住んでおられたお客様も、特に驚くこともありませんでした。
その周辺は戦時中そういったことがあったらしく、出てくるのも珍しくはないとのことでした。
さすがに遺骨が出てきたという経験はありませんが・・・
もしかしたらアナタの家の下にも何か埋まっているかもしれませんね。
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